はじめに

「全体像を知ろう!」でおおまかには分かりましたが、実際にはどうやって勉強していけばいいのでしょうか・・・。

やるべき種類は多くないって言ってたけど・・・。

そうやね。シンプルにしておきたいし。

どうすればいいん?

じゃあ検討してみようか!

どんなのが出るのか?どんなつくりになっているのか?配点は?

まずは現状の把握からはじめてみます・・・。

講師(以下 講):まずはテストがどんなつくりになっているかを知ることが大切なので、ここから見ていきましょう。
生徒(以下 生):普段の確認テストみたいな感じ?
講:基本的にはそう。でも、確認テストであっても、実施される回によっては学力診断テストや入試と違っている場合もあるので注意が必要。
生:じゃあどれを見ればいい?
講:今のところは大まかにどんなつくりになっているか見ていくだけなので、実際の問題を見たほうがいいですね。

実際の問題(過去問)を広げて・・・


講:大問構成ね
①計算と細かい問題
②細かい問題
③連立方程式
④関数
⑤図形
生:細かいのが二つ・・・。
講:このあたりが明確に決まっていないというか・・・。でもここで知ってほしいのが、

「③~⑤の3つは確実に出る」

ということ。
生:図形とか証明とかムリ・・・。
講:いいよ。やらないから。っていうかその単元は部分点狙いでいくから。実は①と②だけで50点近くまで狙えるし、④についてはパターン化しやすいので得点しやすい。だから③と⑤はそんなにやらんくても半分は軽く取れる。
生:じゃあ証明はやらんの?
講:まあ、そういうことかな。


点数を取りやすいところって?

数学がものすごく苦手なSくん。10点を超えてないことも・・・。


講:じゃあまず、最初は20点を超えることを目標にしてみようか。
生:そんなんでいいん?
講:まあ、最終的には50点を超えるようにしようと考えてるんだけどね。、まずは。ってこと。
生:できるん?
講:まあね。そのためにやることは

「計算」と「確率」

この二つだけでいい。
生:ほう・・・。
講:計算は5問くらいで、一つが4点~5点。
生:そんなに高いん。
講:そう。なので、計算問題が3つほどできるようにしておけばOK.あとは確率問題でも取れればさらに。
生:そうやって考えれば20点ってのもなんかできそうやな。
講:ま、どうとでもできるでしょうな♪

というわけで、計算問題と確率問題の攻略について話が進んでいきます。

計算問題の攻略

計算・・・きちんと理解した上で練習を繰り返せば・・・

講:じゃあまず計算から。これは問題の最初にいくつか出題されます。学力診断テストや入試という観点で見ると

・たしざんとひきざん


・式の展開


・因数分解


・単項式の乗法と除法


・分数式の計算



生:なんか怪しそうな部分もあるんだけど・・・。
講:そこは今から練習していきましょうか♪

確率問題の攻略

確率の問題・・・すべて数える!です。

講:次に確率の問題。まずは基礎から。

(条件にあてはまる数)÷(全体の数)

これだけです。少し具体例で見ると・・・



とか



みたいな感じに、全部書けばいいってことなんです。特に「さいころを2個・・・」ってきた瞬間に表を書き始めるくらいで。

あとは、2年生の数学の教科書とかワークを引っ張り出してきて、練習をたくさんやってみよう♪

理論編はこちらから

配点と難易度から考える戦略(数学:30点を超えよう 計算問題と確率問題の攻略)(理論編)

なぜ計算問題と確率問題を先に攻略するべきか(高校受験・数学が苦手で30点を目指す人へ) 高校受験の数学で30点を目指すなら、最初に手をつけるべきなのは計算問題と確率問題です。理由はシンプルで、この2分野は出題頻度が高く、 […]

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