各教科の勉強方法
「全体像を知ろう!」でおおまかには分かりましたが、実際にはどうやって勉強していけばいいのでしょうか・・・。
めざせ100点になった・・・。
わかった。
どうすればいいん?100点なんて・・・。
まあ、この点数帯だと押さえておく部分は決まってくるんだけどね。
どんなのが出るのか?どんなつくりになっているのか?配点は?
まずは現状の把握からはじめてみます・・・。

講師(以下 講):まずはテストがどんなつくりになっているかを知ることが大切なので、ここから見ていきましょう。
生徒(以下 生):普段の確認テストみたいな感じ?
講:基本的にはそう。でも、確認テストであっても、実施される回によっては学力診断テストや入試と違っている場合もあるので注意が必要。
生:じゃあどれを見ればいい?
講:今のところは大まかにどんなつくりになっているか見ていくだけなので、実際の問題を見たほうがいいですね。
実際の問題(過去問)を広げて・・・
講:大問構成ね
①計算と細かい問題
②細かい問題(小問集合)
③連立方程式
④関数
⑤図形
生:細かいのが二つ・・・。
講:このあたりが明確に決まっていないというか・・・。でもここで知ってほしいのが、
「③~⑤の3つは確実に出る」
ということ。ここでポイントになってくるのが
ケアレスミス
各大問の最後の問題
これを確実に固めておくこと。
生:難しそうですね・・・。
講:でも、ポイントというかコツみたいなものはあるし、たくさん練習もしてそこにたどり着ければ決して無理ではないと思います。
まずはケアレスミスを無くすところから
まずはケアレスミス・・・つまり計算ミス。

講:数学ってさ、1問の配点が高いやん。
生:うん。
講:4点とか5点とか。で、「100点を逃した・・・」って人はなんか計算ミスで100点を逃してることが多い。まあ、他が出来ているから計算ミスが目立つんだろうけど。
生:分かるような気がする・・・。
講:5教科で490点って人を見たことがあるんだけど、数学の唯一のミスが一番最初の問題で計算ミス。
生:それがなければ・・・。
講:もったいないよね。あとは、合格ラインの高い学校だと、狭い得点範囲に多くの人数が分布するから、それこそ1点の差で合否が分かれることもあるだろうから、特に注意したいよね。
生:どうすれば・・・。
講:計算ミスの原因はいろいろとあって、長い話になってしまうんだけど、まずは
「1つの計算につき1行をきちんと使う」
とりあえずこれだけでもやってみよう。
連立方程式 多くのパターン練習
完答は難しい・・・。
講:100点を目指している多くの人たちが最後まで仕上がらないのが「連立方程式」。
生:たしかに・・・。取れるときもあるけど・・・。
講:まあ、多くの人がこの部分で式を作れないから答えも出せない。なので図のように6点分がとれていない。逆に言えば、ここを仕上げれば6点アップするし、100点にも近づく。

生:そうですね・・・。じゃあなんかいい方法が?
講:残念ながら「コレ!」ってのがなくて、解法のパターンがかなり多い。つまり多くのパターンに慣れておく必要があるかと思う。ただ、連立方程式って方程式なので
「何かと何か」が等しい
ってことを等式にするという作業なので、
〇〇〇は△△△と等しい
とか
〇〇〇は△△△となる
といったものを文章から見つけだすってところから始めてみよう。

図形問題の攻略
これも完答が難しい・・・。
講:この単元については、多くの人が
証明問題の完答
さらにその次の問題
が出来ていないというか仕上がっていないです。
生:こんな部分は「絶対ムリ!」って思ってる。
講:とはいえ100点のためには避けて通れない・・・。
図のように証明問題の完答のためには
①と②は簡単だけど⑤がポイント

この部分に関しては多くの場合
「いくつかのことを組み合わせて導いていく」
ことになる。これを知っておくだけでも多少は見えてみるかもしれません。
生:なるほど・・・。
講:あとは、(3)についても詳しくは別のところで・・・ってなるんだけど、まずは
図のような考えを使うことが多い・・・ってことを知っておくだけでも違ってくるかと・・・。

なので、これが使える部分を見つけることができればと思います。
理論編はこちらから
配点と難易度から考える戦略(数学:100点を目指そう 連立方程式文章題と図形証明問題)(理論編)
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