各教科の勉強方法
「全体像を知ろう!」でおおまかには分かりましたが、実際にはどうやって勉強していけばいいのでしょうか・・・。
60点を超えるってのが目標に・・・。
なるほど。じゃあやるところを絞っていこう。
どうすればいいん?
じゃあまずはそこから検討してみようか!
どんなのが出るのか?どんなつくりになっているのか?配点は?
まずは現状の把握からはじめてみます・・・。

講師(以下 講):まずはテストがどんなつくりになっているかを知ることが大切なので、ここから見ていきましょう。
生徒(以下 生):普段の確認テストみたいな感じ?
講:基本的にはそう。でも、確認テストであっても、実施される回によっては学力診断テストや入試と違っている場合もあるので注意が必要。
生:じゃあどれを見ればいい?
講:今のところは大まかにどんなつくりになっているか見ていくだけなので、実際の問題を見たほうがいいですね。
実際の問題(過去問)を広げて・・・
講:大問構成ね
①計算と細かい問題
②細かい問題(小問集合)
③連立方程式
④関数
⑤図形
生:細かいのが二つ・・・。
講:このあたりが明確に決まっていないというか・・・。でもここで知ってほしいのが、
「③~⑤の3つは確実に出る」
ということ。ただ計算と小問集合に関してはまあまあ出来ているようなので、④の関数が出来るようになれば、あと12点程度の点数アップが見込めるようになるから、ここを強化していこう!
生:取れた記憶ないけど・・・。
講:大丈夫。大きく分けて2パターンしかないから♪
「計算」「小問集合」「関数」でどうやって点を取りにいくか
60点を超えるにはどこを強化していくのか・・・。

講:しっかりと得点しておきたいのが
①計算
②小問集合
③関数
となる。ここできちんと得点しておければ70点近くまでもっていける。で、多少のミスがあっても60点くらいにはなる。そんな状態を目指していこう。
生:他はいいん?
講:まあ、できればいいんだけど。ムリにやらなくてもいいよ。
生:連立方程式とか図形とか?
講:うん。この二つは出来るようになるまでの時間が多く必要になるので。それよりも負担の少ない単元で取る方がはるかに楽。
生:そうなんや。まあ、楽ならそっちで。確かに計算問題とかはまあまあ取れてるけど、関数は全然やから、そこだけをを強化すればいいって言われるほうが楽か。
講:そういうこと。①計算問題と②小問集合でそれぞれ一つづつまでならミスしてもいいってことだし。そう考えれば楽でしょ。
生:うん。
講:じゃあ強化するポイントの関数について攻略していこうか!
関数問題の攻略(グラフ型)
関数の問題は大きく分けて2パターンある。それぞれの攻略法って?
講:さっき関数の問題は大きく分けて2パターンあるって話をしたけど、まずは一つ目の「グラフ型」を見ていこう。
生:なんかよく見かけるけど・・・。
講:そうやね。かなり典型的な問題です。こうした問題のポイントとしては
・代入できるものは代入してみる
・2つの点を通る直線の式をつくる
まあ、こんなとこでしょう。二次関数と直線が交わっているやつ


こういうのはとりあえず代入してみるってことで、AのX座標の-2をy=x²に代入して4 BのX座標の4をy=x²に代入して16

(1)は直線の式を求めるってやつだから、連立方程式で求められます。

(2)は(1)の計算結果から図のように求められます。
関数問題の攻略(点が動くやつ)
じゃあ次のタイプ。いわゆる点Pが動くやつ。率の問題・・・すべて数える!です。
講:じゃあ次のタイプ。いわゆる点Pが動くやつ。
生:なんでPが動くんや!ってやつか・・・。
講:そう。なんかそんな動画あったよな。まあいい。これも出来るようにしていこう。ポイントとしては
1秒ごとに点を動かしてグラフに描いてみる
これです。

こういう問題は1秒ごとに点を動かした図を描いてみましょう。









でここまでを表にしてみる。

さらにグラフにしてみる。と3つの区間ができているのが見えてきます。

第一区間

第二区間

第三区間
こんな感じで進めていけるようになれば、こういった問題も攻略できるようになります。
理論編はこちらから
配点と難易度から考える戦略(数学:60点以上を目指そう 関数問題攻略)(理論編)
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