はじめに・・・

in,at,on・・・いろいろとあって良く分からん・・・。

なんかいっぱいあるやん・・・。

うん。

どれ使えばいいん?

「完璧な決まり」があるわけじゃないからなあ・・・。

まずは・・・どんなのがあるんだろう?


たくさんある助動詞・・・。高校生になって英語の授業が難しくなってきたというsくんとのお話。


生徒(以下 生):なんかいっぱいあってよく分からん。
講師(以下 講):まあ、そうなるよな・・・。
生:どれくらいあるん?
講:細かい・・・というか登場回数が少ないものとかも合わせると・・・いっぱいあるんだろうね。
生:いくつか・・・ってことは分からんってことか・・・。
講:まあ、そうなるよね。とはいえ、分からんままにしておくのもイヤなので調べてみましょうか。
生:うん。

で、いろいろと調べて・・・

講:78語以上とか210語とか出てきますね。そんなにあるんや。
生:やっぱ多かったか・・・。全部覚えないと?
講:できればね。と言いたいとこですが、全部を正確に知っている人ってそんなに多くない気がする。
生:そうなん?
講:うん。で、よく出てくるものだけでもいいからしっかりと押さえておければいいよね。

多すぎるから・・・イメージで整理してみよう

よく出てくるもの・・・


講:というわけで、よく出てくるものだけでも知っておこう!
生:どんなのが良く出てくるやつなん?
講:じゃあネットで調べてみよう。
生:いいの?
講:もちろん!こういう時代だからこそ使えるものはしっかりと利用しよう!じゃあ「前置詞 イメージ」で検索してみようか。
生:なんかいろいろと出てきた。
講:そう。こうやっていろんなサイトでイメージ図で説明してくれてるでしょ。この図見てるだけでも分かってくるでしょ。
生:たしかに・・・。
講:この図に出てくるやつだけでも、このイメージ図とともに頭に入れておけば十分にレベルアップできるよ。
生:こんなにあったんや・・・。
講:そう。うまく利用しよう!

熟語として使われているのは・・・これも多いよね

講:じゃあこのイメージに出てくる以外でも知っておきたいものってどんなものがあるか考えてみようか。
生:まだあるんや・・・。
講:って言っても「熟語」ってやつね。これもいくらでも出てくるよね。学校で習ってるだけでも。
生:たしかに。これはどうすればいいん?
講:基本的には学校で習ったものについてはその都度覚える・・・が理想だけど。ま、そのうち忘れてしまうので、そういった場合の対処についてを知っておこうか。
生:そういうのを待ってました。
講:さっきのイメージを使うといいよ。例えば「on」って「くっついてる」ってイメージだったでしょ。
生:うん。
講:じゃあ「depend on」どう考えるか。

Yon success depend on your hard work

こういう文章。
生:You successが主語で「あなたの成功」
depend onが動詞か・・・。your hard workが「あなたの すごく 働き」・・・で「くっつく」ってイメージ・・・。
「成功がハードワークにくっつく」って原因ってこと?
講:そう。「原因」って感覚でいいと思う。そうやって考えていけばなんとかなりそうでしょ。

さらに知っておきたい


講:じゃあもう少し・・・。似ているんだけど、例えば

「in front of」とか中学校で習うようなやつね。「~の前に」って。
生:見たことある。
講:こういった「いくつかのかたまり」の前置詞を「群前置詞」って言ったりします。これもいろいろとあるんだけど、知っておくと便利。
生:どんなのが?
講:教科書の後ろの方にまとめて載っているんで、ちょっと見てみようか。
生:どこ・・・?
講:今の教科書は後ろの方に「資料」みたいな形でいろんなのが載ってるんで、この部分はできるだけ知っておきたいところですな。
生:あ・・・これか!
講:そう。ネットでもたくさん出てくるだろうけど、まだ学校で習ってないのがあったり、難しいのがあったり、頻度が少ないのとかがあって・・・なので、教科書のやつを知っておけば十分です。
生:なるほど。これを覚えておけば。
講:そういうこと♪

というわけで、とても種類の多い「前置詞」への対策についてのお話になったようです。


家庭教師のご依頼も受け付けています

福井県の教育情報を熟知した講師陣が
・最終目標の設定
  ↓
・中期目標の設定
  ↓
・短期目標の設定
  ↓
・目標(点数)達成のための効率の良い学習プランの作成と実行
を行って
・「志望校への合格」
・「成績アップ」
を達成しています。